シミは肌内部から発生するもので、その原因の最たるものが紫外線です。紫外線は、皮膚の中のメラノサイトという細胞を刺激し、メラニン色素を作ります。このメラニン色素の増加と蓄積がシミとなるわけです。
肌の新陳代謝が順調なら、メラニン色素が増加された皮膚も垢となってはがれ落ちますが、不調だと皮膚に残り、シミになります。さらには、加齢と共に、新陳代謝も落ちていくので、メラノサイトが皮膚に残りやすくなり、シミもできやすく、増えてもいくのでしょう。
また、活性酸素の発生もシミの原因。紫外線に加えて、他に、タバコやストレスも活性酸素を発生させます。そして、東洋医学では、淤血(おけつ)体質の人はシミができやすいともいうそうです。特に目の周りにクマのようなシミができる人は、冷えに気をつけて体質を改善するといいそうです。
シミの原因となる活性酸素を除去するには抗酸化力が必要。抗酸化力を低下させないためには、早寝早起きなど規則正しく健康的な生活を送ることや、代謝を促し抗酸化力を持つビタミンA、Eなどの食品を摂取をする必要ため、バランスの良い食生活を心がけることが大切です。
日頃のケアでは、紫外線をなるべく浴びないように、外出時にはUVケアを怠らないこと。
そして、シミの元になる余分な皮膚を取り除くために、定期的なピーリングなどや代謝を促す効果のあるマスクやパック・また美容液やビタミンCが高配合された美白化粧水などを利用するといいでしょう。